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Google Appsはユーザに受け入れられるか?

様々なオンラインアプリケーションを提供する「Google Apps」の有償版である
Google Apps Premier Edition」の提供を開始するそうだ。
(INTERNET WatchCNETMYCOMジャーナル)
すでに海外では、Pixerなどで利用されているそうだ。

アプリケーションプロバイダとしてのGoogleのイメージは、今まで
「無料だから」許されてきたところがあるように思う。

批判的な視点をすると、

・セキュリティはどのように保たれているのか不安
・他社にデータを預けるは不安(情報漏洩が怖い)
・必ずしも既存のソフトウェアを超える操作性はない
・既存のデータを移し替えるインターフェイスが存在しない
・既存のシステムとGoogle Appsとのデータ連携が難しそう

せめて、WebDBやグループウェアといった機能はほしいところ。
企業にとっては、移行するメリットが明確化できないところが多分にあると思う。

逆な視点を取れば

・ITにかかわる運用コストの削減が可能
・中小企業でも導入が簡単
・APIを使えば面白いことができそう

と期待も持てる。
となれば、グループウェア大手 Desknet'sとかCybozuがGoogleのインフラに
乗ると企業ユーザとしてはありがたいのではないか?
また、SalesForce.comならなお面白そうだ。

SIerとしては、これらのサービスを連動させるアプリケーションを開発する
ビジネスがあると思う。

積極的にAPIを提供することのメリットは、そのサービスをなくてはならない
サービスに成長させるための手段だと思う。そのサービスが役立ち
他のサービスにマッシュアップされれば、サービスのネットワーク的価値が
指数関数的に伸びる。

別の見方をするとサービスを止めることはマッシュアップされたサービス
の低下につながり、ゲーム理論的にいうとナッシュ均衡になる。

Google Appsここまでたどり着くサービスに仕上げる必要があると思う。

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